政策

  1. 子育てを徹底的に支援!

    2人目以降の出産一時金を段階的に増強します!
    子供は社会の宝です。人口増の明るい未来を築くため、出産一時金を2人目、3人目・・・と段階的に増強し、出産費用の負担を軽減します。
    不妊治療の助成を拡大します!
    晩婚化・晩産化で不妊に悩む夫婦が増えています。不妊治療への助成を拡大し、子供を授かる機会を増やします。
    子育てバウチャーを拡大します!
    一時保育、家事支援などに利用できる子育てバウチャー(サービス利用券)を活用することで、子育て支援産業の活性化に加えて、家庭で子育てしている世帯にも支援が届くようにします。
    返済不要の給付型奨学金を拡充します!
    本では返済型の奨学金がほとんどで、社会に出た子供たちが奨学金の返済に追われています。意欲のある子供たちが安心して進学できる、給付型奨学金制度を拡充します。
  2. 地域の安心・安全を守る!

    消防団を中心とした地域防災で、区民の生命・財産を守ります!
    災害時に地域を守る消防団ですが、その担い手は年々減っており、能力は充分ではありません。都と連携して、消防団の設備と手当てを増大し、消防団の機能を高めます。
    町会・自治会を中心とした地域の絆を高めます!
    地域の結びつきが弱まる今日、日常の防犯・防災、地域のお掃除やお祭り等の行事、震災時の備えや助け合いなど、町会や自治会の役割は高まっています。若い方々が地域活動に参加できる仕組み作りで地域の絆を深めます。
    商店街を活性化します!
    地域の文化を創り、人々が集うコミュニティーとして公共的役割を果たす商店街を活性化し、活気があり特色ある街づくりを進めます。
    自転車通行帯を整備します!
    自転車は車道を走るよう啓発され、定着してきましたが、自転車通行帯の整備は進まず、危険なまま放置されています。自転車通行帯の整備と同時に、ポール等で車道と区別し、安全性と利便性を高めます。
    ペットと共生できる社会にします!
    ドッグランの整備、避難所でのペットの受入、区内の殺処分のゼロ化など、区民もペットも幸せに暮らせる環境にします。
  3. 必要な人に届く福祉を!

    障害者、難病患者を積極的に雇用します!
    日本の障害者の法定雇用率は国際水準より低いにも関わらず、その達成率も低い状況が続いています。区や外郭団体が率先して障害者や難病患者を雇用し、社会参画を支援することで、皆が自立して生活できる世田谷にします。
    児童虐待を減らし、親と暮らすことのできない子供たちをサポートします!
    子供の虐待相談件数は増え続けています。児童相談所の区移管を進め、躊躇ない子供の保護と、親へのサポートによる児童虐待を減らす取り組みと同時に、児童養護施設や里親制度を充実させ、子供たちの自立を地域や行政でサポートします。
    生活保護を現物支給にします!
    生活保護費は年々増加し自治体の財政を圧迫しています。生活保護受給者の自立を促すと同時に、生活保護費は公営住宅の提供や、食品や日用品にしか使えないバウチャーを活用し、現物支給にしていきます。
  4. 政治に信頼を取り戻す!

    誰でも参加可能な開かれた区議会にします!
    議会の夜間・週末開催など、区議会を兼業可能で奉仕の職とする改革を進めます。サラリーマンや主婦でも議論に参加でき、透明で開かれた健全な政治を実現します。
    外国人参政権は認めません!
    参政権が国民固有の権利であることは憲法15条に明記されています。納税は行政サービスの対価であり、行政の方向性や税金の使い道を決めるのは日本人に限られます。
    近現代史をしっかり教育します!
    学校教育では近現代史がほとんど教えられず、国際社会で日本人の多くが自国の歴史や立場を説明できずにいます。近現代史を教育することで、今日に繋がる歴史の流れを認識し、先人への感謝と将来の世代に責任ある社会を繋いでいく意識を育みます。